お客様からご相談・お便りをいただいた一部をご紹介します

• 実家にお墓はあるのですが、田舎で遠くて２年に１回位しか墓参りしていませんでした。母が亡くなり、妹と私で分骨して手元供養をすることにしました。毎日、母と語り合え、手を掌わせています。（島根県在住　50歳代女性）

• 10年ほど前、電車に乗って1時間程で行ける霊園にお墓を建てましたが、なかなか思っていたようにお墓参りにいけませんでした。友達に手元供養というものがあると聞いて購入しました。今では自宅でご先祖様に毎日手を掌わせられます。（神奈川県在住　70歳代女性）

• 母と二人暮らしだった私は、無宗教でお墓を建てるつもりはありませんでした。母の願いでもあった「海へ散骨」をしようと考えていましたが、手元供養というものがあると聞き、相談をし、私の居間において供養しています。（40歳代　女性）

• 最愛の妻を亡くし、どうしてもひとりお墓に埋葬する気持ちになれませんでしたが、手元供養ができて気持ちが落ち着きました。そばに居ていつまでも一緒にいられるという思いで老後を過ごせます。（鳥取県在住　70歳代　男性）

• 嫁いだ後、実家のお墓を守る者が無く、永代供養しました。お墓の処分をお願いした際、営業の方から手元供養というものがあることを聞きました。永代供養には少し抵抗がありましたが、これならいつまでも一緒にいられる様な気持ちで安心です。わたしが生きている間だけでも手元供養で手を掌わせたいと思います。（60歳代　女性）